横尾忠則

横尾忠則を紹介したいと思います。
横尾忠則は、兵庫県ひょうごけん西脇市と生まれ。日本の美術家、グラフィックデザイナーです。
 彼の作品からは完全に日本の伝統文化から生まれたものではなく、西洋のポップアート芸術からたくさんの手法を取り入れていることが分かりました。しかも、社会のホットマークを使って、組み合わせてから作品に盛り込んで、真新しい視覚的な効果を作り出しています。着想などが自由奔放だったり、または変幻きわまりなかったり、珍しかったり、笑おうとも泣こうともできない作品が多くて、また、彼の作品に人間性についての理解と考えも多く見られて、彼の独特な感情世界を披露してくれています。

舞踏のポスター(1965)

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